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牛の群れと、働き者の牧牛犬

ちょうど牧場の牛たちの、乳絞りの時間に当たったようで、牛さんたちが、列になって移動しています。
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↓ 放牧されていたところから、道路を横断してきた群れ。
群れから離れてフラフラしていた牛を、牧牛犬が追い立てて、群れに戻しています。
これは、ケルピーでしょうか。放牧場の外へ出るからでしょうね、よく屋外で作業する人が着ているような、オレンジ色の蛍光の安全ベストを着ていました。
犬用の安全ベストって初めて見ましたが、走っている車からは、中型の使役犬は目に入りにくいですから、確かに必要ですよね。
この小さな体で、自分の何十倍も大きな牛をコントロールする牧牛犬は、本当に健気です。
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# by kazinvic | 2008-02-09 21:23 | メルボルン

早朝の海

早朝の海_c0035816_194273.jpg
海辺の宿に泊まって、翌朝、ベッドの横のカーテンを開けたら、こんな風景。
快晴の日の真っ青の海も良いけど、こんな曇り空だからこその、こんな海も素敵。
# by kazinvic | 2008-02-08 19:46 | メルボルン

きゃぁ~、ここはどこ?

きゃぁ~、ここはどこ?_c0035816_19271972.jpg
きゃぁ~、ここはどこ?_c0035816_19275197.jpg木々の間から現れた、恐竜たち。
いくら、作り物だと分かっていても、一瞬、ドキッとします。
知らずに、この小道に迷い込んだ人は、さぞ怖いでしょうね。

それにしても、恐竜が現れても全然おかしくないような森の中、というか、恐竜たちの姿が、この森に、妙に馴染んでいるんですけど。

この恐竜たち、夜になったら、のっしのっしと、動き始めたりしてね。
# by kazinvic | 2008-02-07 19:42 | メルボルン

森を歩こう!

今回の小旅行の目的地の一つが、ここ。森の中(上)を歩けるようになっているんです。
↓の写真の、上の方に、橋が架かっているのが分かるでしょうか?
この森の中の、全長2キロぐらいの遊歩道のうち、600mぐらいが、地上25mぐらいのところにあります。
森を歩こう!_c0035816_21124338.jpg
森を歩こう!_c0035816_21133088.jpg← もっと上から見下ろしたい人は、このらせん階段のタワーへどうぞ。このタワーは、地上45m。
この上から見た森は、静かで、でも精気にあふれていて、本当に素敵でしたよ~。
ただし、日頃運動不足の私には、ふくらはぎの筋肉痛が、おまけに付いてきましたけどね。(笑)

森を歩こう!_c0035816_211478.jpg









→ タワーの上から見下ろしたところ。
遊歩道にいる人が、こんなに小さく見えました。(赤い丸部分)
右側は、遊歩道の続きで、ここから少しずつ下っていきます。
左側は、行き止まりのプラットホーム。途中の橋げたから、その先に飛び出していて、周りも、足の下も、見晴らしは最高。はい、床は格子状なので、ず~っと下の方まで、よく見えます。

森を歩こう!_c0035816_21144929.jpgその代わり、先端に橋げたがないので、揺れます。(笑)
まぁ、高所恐怖症の人には、お勧めできませんね。

← こ~んなに大きな木がありました。
日本だったら、何の木か、樹齢何年か、なんて説明文が付くのでしょうけど、オーストラリアですからね、そういう、きめ細かなサービスは、期待してはいけません。
はて、何の木なんでしょうか?
ユーカリか、マートル・ビーチか、ブラックウッドと呼ばれるアカシアの一種か、その三種類のうちのどれかだと思うんですけどね。樹齢?さぁ???

なお、この一帯は国立公園なので、犬は立入禁止。
次の犬を迎える前に、ぜひ行っておこう、ということで、行ったのでした。
# by kazinvic | 2008-02-06 22:07 | メルボルン

小旅行から帰ってきました

小旅行から帰ってきました_c0035816_21111829.jpg
小旅行は、こんなところを歩いたりして、とても楽しかったです。
結局、雨には一度も降られることもなく、かといって暑過ぎもなく、ちょうど良かったかな。
あ、でも湿度が高かったので、ちょっと蒸し暑かったですけどね。
写真もたくさん撮ったので、明日から、少しずつご紹介します。
# by kazinvic | 2008-02-05 21:17 | メルボルン