タグ:日本語 ( 16 ) タグの人気記事

古い資料もリサイクル

不況でリストラも多いこのご時世に、仕事が多くて文句を言うのは、罰が当たりそうですが。。。

今年は4クラス教えることになりました。
全部レベルが違う上に、使うテキストも違うし、勉強したい内容も違います。
リスニングとスピーキングを主に練習したいクラスもあれば、読解重視のクラスや、文法重視のクラス。
読解練習の内容も、読み物、ニュース、歴史、文化、小説(!)など、さまざま。
手持ちの本や資料の中から、使えそうなものを選んでコピーしているんですが、もう大変!
実はうちには、かなりたくさんの本や資料があります。
本屋のセールで、いつか使うかも、と購入したものなどが、かなり溜まってしまって。
でも今回、もう何年も前に買ったままの本が、ようやく日の目を見たりもしたので、たまにはこういうのも良いのかもしれません。
数年前に作って1度使ったきりの、新聞記事の資料も、今回また使えそうだし。
資料がたくさんありすぎて、処分してしまおうかと思ったこともあるんですが、こうして役に立つこともあるから、やっぱりまだ捨てるわけにはいきませんね。
それにしても、もう少し整理しておかないと。。。
[PR]
by kazinvic | 2011-02-21 21:10 | 日本語のこと

プレゼンテーションでした

今日は生徒さんたちが日本語でプレゼンをしたんですが、その準備がもう、本当に大変でした。
準備といっても、私がするのは、原稿の文法チェックとアクセントのチェックだけなんですけど、この文法チェックがね、ものすごく大変で。
というのも、6人のうち3人が、自分の仕事の内容について話したんです。
で、たとえばある文章を読んで意味が通じないので、文法を直すために、どういう意味か聞きます。すると、状況説明から始まるわけです。
これをこうして、ああすると、こうなってと、時には図やグラフを描きながら。
電気の抵抗がどうとか、電圧をどうするとか、オームの法則が何とか。。。
もうね、あまりにも専門的すぎて、説明してもらっても私には理解できませんって。
だって私は日本語の先生であって、電気工学は専門外ですから。
今さらなんですが、いやぁ彼らって凄い仕事してるんだなぁ、と尊敬してしまいました。
こんな仕事をして、おまけに日本語も勉強して、これじゃぁ忙しくて宿題ができなくても仕方ないよなぁ、なんて思ったりしてね。
とにかく、6人ともちゃんと日本語で立派なプレゼンができて、本当に良かった。
こうして上達した様子を目で見ることができると、教えがいもあるというものですね。
[PR]
by kazinvic | 2010-11-23 20:10 | 日本語のこと

ノートの代わりに、

今日初めて来た生徒さん、手ぶらで来ました。ペンもノートもなし。
ま、これ自体は、たいして珍しいことじゃないんですけど。
こういう時はいつも、メモ用の紙とペンを渡しています。
が、今日の生徒さんは、紙をあげようとしたら、要りません、と言います。
え、もしかして、まじめに勉強する気がないのかな、なんて思ったんですが、、、

ポケットからiPhoneを取り出して、ホワイトボードを撮影しました。
うちへ帰ったら、ノートに書き写しますから、と。
う~ん、こういう時代なんですねぇ。 びっくり!
[PR]
by kazinvic | 2010-08-09 21:58 | 日本語のこと

漢字が書けない!

今日のレッスンは、日本人の名字についてでした。
まず最初に、生徒さんたちに、知っている日本人の名字を挙げてもらって、それをホワイトボードに書いていったんですが、、、

とっさに出てこない漢字があるんですよ。
例えば、「たかつき」さん。「高、、、つきってどう書くんだったっけ?確か、木へんに、えっと、、、規則の規?」
「たちばな」さん。「立花、の他にもう一つあったよなぁ。木へんに、、、あ、そうだ、橘」
見れば問題なく読めるんですけど、書こうとすると、、、

そういえば、日本語の文章を書く時にはコンピューターを使ってばかりで、つまりローマ字から変換するだけで、手書きで書くことって、めったにないですからね。
普段、教室でボードに書く文章は、ごく基本的な漢字しか使わないし。
言葉もそうですけど、漢字も、書かないとどんどん忘れてしまうんですよね。
気をつけなければ。ちょっと漢字の勉強でもしないといけないかも。
[PR]
by kazinvic | 2010-08-03 21:55 | 日本語のこと

日本語が分からない振り

日本語がペラペラというほどではないけど、かなりできる生徒がいます。
でも、先生以外の日本人との会話では、何となく分かっても、わざと分からない振りをすることが多いんだそうです。
どうして? と聞いたら、「もしかしたら間違って理解しているかもしれない」し、「何となく通じてしまうと、正しい文法や文型を覚えられない」から。

1対1で話しているなら、どういう意味か聞くこともできるけど、複数の日本人+自分の時には、いちいち質問していると話が進まないし、たとえ1対1でも、いちいち質問したり何度も聞き返したりすると嫌がる人が多い。それなら初めから日本語が分からない振りをして、全部英語で話してもらった方が早いと。
また、テキストの文章を示して、「例えばこの文を誰かの口から聞いたら、一つ一つの単語の意味を組み合わせて何となく言いたいことは分かるけど、それじゃ僕の日本語は上達しませんから」と。

う~ん、これは難しいですよね。
普通の日本人と日本語で会話するチャンスを生かさないのは、もったいないですよね。
どんどん話さないと会話が上達しない、という人も多いですから。
でも彼の周りの日本人にとっては、仕事であれ雑談であれ、彼の日本語の間違いをいちいち直すのは面倒だろうなと思うんです。
私だって、生徒の日本語の間違いはいくらでも直すけど、友だち(で日本語が分かる人)の日本語の間違いは、頼まれない限り、いちいち指摘しませんからね。
友だちですから、話が通じればそれでいいと思うんです。たとえ文法的に正しくなくても。
でもね、彼の場合、誰も直さないと、彼は自分の間違いにも気が付かないし、それが正しいと思ってしまう。それを、本人が一番心配しているわけです。
私も、日常会話程度ならいざしらず、ビジネスで使える日本語を目指している彼には、やはり正しい日本語を使えるようになって欲しいので、そういう理由で日本語が分からない振りをしてしまう彼を、責めることができません。
ちなみに彼は、間違えることを恐れて話せない、というタイプではなく、それどころか、クラスでは知っている文法や語彙をできるだけ使って、ちゃんと自分の意見も言える人です。
う~ん、他の日本人ともどんどん会話をした方がいいのか、しない方がいいのか、、、
もしかしたら、正しい答えなんてないのかもしれないけど。
[PR]
by kazinvic | 2010-07-30 22:56 | 日本語のこと

日本語でプレゼン

今日は生徒さんたちが、日本語でプレゼンテーションをしました。
このクラスは、けっこう日本語のレベルも高く、自分で選んだプレゼンのトピックは仕事関連のことばかり。
事前に文法チェックをするにも、複雑な仕事の内容を細かく教えてもらわないと、文章の微妙な意味合いが正しいのかどうかも判断できないので、ずいぶんと、技術系の勉強をさせてもらった(させられた?)と思います。
彼らの上司たちがプレゼンを見に来て、日本語で質問やコメントもしてくれたんですが、中には、「もうこのままクライアントの前でプレゼンできるぐらい、素晴らしい内容と発音ですね」なんて言ってくれる人もいて、自分のことのように嬉しかったです。
専門的なことを日本語で突っ込んで質問された時は、ちょっと困りましたけどね。
それにしても、こういう専門的な内容を日本語できちんと説明できて、日本人の上司が普通のスピードで話す質問もちゃんと理解して答えられて。
なんか、すごいなぁ、と感心してしまいました。
[PR]
by kazinvic | 2010-06-22 22:28 | 日本語のこと

生徒を送り出して

明日から約2週間、生徒さんが日本へ行きます。
仕事の他に、いくつか課題が与えられていて、まず最初は、成田空港からホテルまで自分で行くこと。出迎えがないので、自分で電車かリムジンバスのチケットを買って、移動しなければなりません。
チケットの買い方の他、ホテル、ホームステイ先、買い物、レストラン、、、
いろいろな場面を想定して練習をしたんですが、それでも心配。大丈夫かなぁ。。。

初めての日本で、いろいろな経験をして、2週間後、元気に戻ってきますように!
[PR]
by kazinvic | 2010-04-08 21:08 | 日本語のこと

お勧めの本

c0035816_20294675.jpg日本語を教えていると、生徒さんから、いろいろな質問が飛び出してきます。
聞く方はまじめなので笑っちゃいけないと思いつつ、つい笑ってしまうことも。
そういう質問、今までに数え切れないほどあったと思うんですけど、覚えていないんですよね。
多すぎて、いちいち覚えていられないのかも。

この本では日本語教師の著者が、生徒さんとのいろいろなエピソードを綴っています。
「あ~、ある、ある、そういうこと!」と思ったり、「なるほど、こう答えればいいのか」と学んだり、とてもおもしろくて、(日本語教師には)とても役に立ちます。
日本語を教えていない人でも、楽しく読めると思いますので、機会がありましたら、ぜひ。
[PR]
by kazinvic | 2010-02-24 20:57 | 日本語のこと

発音指導

語学を習うのに、耳が良いというのは、本当に大切ですよね。
私の発音を聞いて、高低の違いは分かるんだけど、自分では同じように発音できない。
というか、自分ではちゃんと高低を正しく発音しているつもり、なんだけど、実際には全くめちゃくちゃ。
これは厳しいです。いったいどうやって、正しい発音を指導したら良いのか?
この際、発音の悪さには目をつぶってしまおうか?
う~ん、困ったものです。。。
[PR]
by kazinvic | 2009-11-12 22:04 | 日本語のこと

プレゼンテーションで

今日は、教えている生徒さんたちの、日本語でのプレゼンテーションがありました。
人事部や、生徒さんたちのマネージャーたちが、見に(聞きに)きて。
日本語を習い始めて、やっと半年。
自分で作ったスピーチ(文法のチェックはしたけど)の原稿を、できるだけ覚えて。
実はスケジュールの都合上、練習する時間はとても少なかったんですが、それでもみんな、一生懸命に頑張ってくれました。
あまりつかえたりせず、聞きやすく正しい発音とイントネーションで、滑らかに話す生徒さんを見ていると、感無量ですね。
わずか半年前には、全く話せなかったのに、って。
先週の試験と、今週のプレゼンテーションが無事に終わって、生徒さんもやっと少しリラックスできたようです。
彼らを教えるのも、来週で終わり。たぶん。
たぶん、というのは、実は再来週からのスケジュールが、まだ決まってないのです。
このご時世ですから、会社としては、日本語のトレーニングを縮小したいようで。
いったい、どうなることやら。
続けるのでも、止めるのでも、どっちでも良いから、早く決めてくれないかな~。
[PR]
by kazinvic | 2009-07-23 22:49 | 日本語のこと