カテゴリ:海外で生活するということ( 12 )

不愉快な勧誘(たぶん)の電話

地元の新聞に小さな広告を載せているので、時々、日本語を習いたいんだけど、という電話があります。
今日の電話も、それかと思いました。
「新聞の広告を見て電話しています。日本語に興味があるんですけど」と、その女性は言いました。
それで少し、説明を始めたんですが、、、。
「どういう内容を、どうやって教えているんですか?どんなクラスですか?日本人ですか?名前をフルネームで教えてください。先生は一人だけですか?あなたが先生なんですか?ご主人も日本人なんですか?」などなど。。。
名前をフルネームで、の辺りから、これはちょっと変だな、と警戒モード。
適当に受け答えしていたら、今度は、
(女性)「私も日本人で、日本語を教える仕事を探しているので手伝いたいんです。」
(私)「今のところ手は足りていますので、申し訳ありませんが、お願いする仕事はないんですけど。」
「(地名)に日本語の学校があるのを知っていますか?」
「いいえ。」
「興味あるでしょ?一度見に来てください。」
「いえ、別に興味はありませんけど」
「日本語を教えているんですよ。興味あるはずです。とにかく来てください。」
「ですから興味ありませんし、行く理由もありませんから」
「毎月オープンデーがありますので来てください」
「ですから興味ありませんので」
「オープンデーは日本の食べ物もあるし、日本人がたくさん来ますから来てください」
「興味もないし、いろいろと忙しいので行けません」
「興味ないはずないでしょ。日本の食べ物があるんですよ。日本人が大勢いるんですよ。どうして来ないんですか?どうして忙しいんですか?オープンデーは日曜日なんですよ。忙しいはずないでしょ。いったい週に何日仕事をしてるんですか?その辺り(うちの近所)じゃ遊びに行く場所もないし、日本人の友だちだって少ないんでしょ。何が忙しいんですか?オープンデーは月に一度しかないんですから、来てください」
「とにかく、まったく興味ありませんので、行きません。」
     ・
     ・
     ・
はぁ、疲れた~。。。
本当は途中で切ってしまいたかったんですけどね、でも、日本人社会は狭いし、いつどこで会うか分からないので、あまり無碍にもできなくて。
相手が日本人だと分かってから、私は日本語で話してたんですが、相手はずっと英語。
もしかして、こちらに長く住んでいるうちに、日本語を忘れてしまったのかな、と思ってみたり、いや、でも、日本語を教えたいって言ってたから、日本語を話せるはずだよなぁ、と思ってみたり。
おまけに、こちらの名前はフルネームで教えろと、しつこく食い下がったのに、(教えなかったけど)、自分の名前は、最後まで名乗りませんでしたね、この人。
まったくもう、どうして、日本人だというだけで、まったく見ず知らずの人に、偉そうな態度で、こんなに失礼なことを言えるんでしょうか。
ものは言いようですから、もし最初から、「〇〇の〇〇と申しますが、今度オープンデーがありまして、、、(説明)。もし興味がありましたら、いらっしゃいませんか?」と言われていたら、もしかしたら、行ってみようかなと思ったかもしれません。
でもこんな風に、まるで、「どうせ日曜日だって出かける当てもないし友達だっていないんでしょ。一人寂しくうちにいるんでしょ。日本食が恋しくてしょうがないんでしょ。ほ~ら、こっちには日本食もあるし日本人も大勢いるのよ。もちろん来たいに決まってるわよね。かわいそうだから来させてあげるわ。」みたいな言い方をされて、行きたいなんて思う人がいるんでしょうか。
日本語の学校の関係者なら、ましてや日本語を教えたいと言うぐらいですから、ちゃんとした日本語を話せるはずだと思うんですが、これはやっぱり、言葉の問題じゃないですよね。

以前どこかで、日本人の観光客/短期滞在者向けに、「親切そうに近付いてくる日本人には気をつけろ」、という注意を見たことがあります。
そのせいか、日本人が(手に持っているガイドブックで分かる)道に迷って困っている様子だったので、声をかけたら、「いくら欲しいんだ?」とか「何が目的だ?」とか言われて悲しかった、という話も聞いたことがあります。
日本人同士、助け合おうという人もいれば、日本人を利用する日本人も、けっこういるのは事実。
他の日本人との付き合いをためらったり、親切そうに近付いてくる日本人を警戒しなきゃいけないのは、とても悲しいことですね。
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by kazinvic | 2008-10-20 21:48 | 海外で生活するということ

海外に長く住みすぎた?

こんな記事が目に止まりました。
「海外に長く住みすぎた!?」と思う瞬間
在米5年以上の、8人の日本人に聞いた結果ですが、1番は、「公共のトイレでの水流し」だそうです。
これ、分かります! 
オーストラリアでも、トイレで用を足す時の音なんて、だ~れも気にしません。
音が出るのが当たり前なので、恥ずかしいという感覚がないんですよね。
私も去年、日本へ行った時、どんなトイレにでも、「音姫」の類が付いているのに、驚きました。そうだわ、日本じゃ、恥ずかしいことだったんだわ、って。
次にあがっている、「お店で、いらっしゃいませ~、と言われて返答に困る」、うんうん、これも分かる。
スーパーやお店で、「ハロー」と言われたら、「ハロー」と返して、話をするのが普通。
なので、日本で、スーパーやコンビニの人に「いらっしゃいませ」と言われて、私も返事に困りましたね。「こんにちは」とか「こんばんは」で、いいのかな?
他の人を見ていると、何も言わない人がほとんどなんですが、でも、何も言わないと、なんか居心地が悪いというか、ムズムズするんですよね。ほんと、何と返事したら良いのでしょう?
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by kazinvic | 2008-01-23 20:33 | 海外で生活するということ

日本の国籍をキープするメリットって?

オーストラリアの永住権では、最初の5年間は、自由に出入国ができます。
その5年間が過ぎると、出国は自由ですが、オーストラリアに再入国する場合は、再入国ビザというのが必要になります。
このビザの有効期間は5年間で、その間は、また何回でも再入国できます。

今日はイミグレーション・オフィスへ、この再入国ビザをもらいに行ってきました。
過去5年間のうち、2年間以上はオーストラリアに滞在していること、という条件は軽くクリアしているので、ほんの10分ほどで、すぐその場でビザはもらえたのですが。。。
このビザの手数料が、$120もかかるんですよ。 で、考えてしまいました。

日本国籍だと、10年間有効の日本のパスポート、プラス、この再入国ビザ2回分(5年間x2)で、$420ちょっと。
オーストラリア国籍だと、10年間有効のパスポートの$200だけ。日本への入国は、90日以内ならビザは不要。

私の友人、知人の中では、日本国籍をキープしている人が圧倒的に多いのですが、中には、日本国籍を捨ててオーストラリア国籍を取った人もいます。
感情的/感傷的なことは別として、他に、オーストラリアに永住している日本人が、日本国籍をキープするメリットって、何があるのでしょう?
いつか日本へ戻るかもしれないとか、いつでも戻れるように(最後の切り札、あるいはお守りのようなもの?)とか、そういうことなのでしょうか。
これから10年ごとに、同じ疑問を繰り返しそうな気がします。
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by kazinvic | 2007-10-02 22:22 | 海外で生活するということ

ヒマラヤ杉に降る雪(Snow Falling on Cedars)

c0035816_21172418.jpgきのう見たDVDです。1999年の作品ですが、日本でも話題になったのでしょうか?
詳しいストーリーは書きませんが、第二次大戦前後の、アメリカに住む日系人の置かれた状況が、よく分かります。
日本人が敵視されていた当時のアメリカで、日系人を庇うアメリカ人や、人種に関係なく、あくまでも公正に事実を見つめて裁こうとするアメリカ人がいたということに、救われます。

こういう話って、海外に住む者にとっては、まったくの他人事とは思えないんですよね。
実際に、オーストラリアと日本が戦うということは、ないと思いますが、それでも、絶対にないとは言い切れないわけですから。
願わくば、そういう日が、来ませんように。。。


話は変わりますが、One Waveというオンラインの犬の雑誌(?)に、ほんのちょっとですが、記事を書き始めました。
海外特派員なんて、ものすごく聞こえはいいのですが、内容は、えーと、あまりたいした記事じゃないんですけど。。。 もしよろしければ、ご覧くださいませ。
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by kazinvic | 2006-01-25 21:37 | 海外で生活するということ

シドニーの暴動

おとといから毎晩、シドニーのビーチで、主に若者たちによる、暴動が起きています。
元々の原因は、 ビーチのライフセーバー(水難救助員)二人が、中東系の若者(レバノン人のギャングとも言われています)に、袋叩きにされるという事件があったのです。
そこで、以前から彼らに迷惑を受けていた地元住民が、自分たちの手でビーチを守ろうと、中東系住民をビーチから追い出しにかかり、それに対し、中東系のグループが復讐攻撃を行い、、、と、お互いに復讐し合うという状況に、なっています。

ライフセーバーというのは、文字通り、ビーチに遊びに来る人たちを危険から守る、とても責任感の強いボランティアの人たちです。
最初に彼らを攻撃したギャングが悪い、のは当然ですが、ごく一部のレバノン人のしたことで、レバノン人や他の中東系の人たち全体を、目の敵にした、地元住民も悪いですね。
「これは人種差別の現われだ」と言う州知事に対し、首相は、「オーストラリアには人種差別は存在しない」などと、間抜けな発言。
なんかもう、いいかげんにしろ~、って感じです。

この暴動、メルボルンにも飛び火するのではないかと、危惧されています。
こちらの州知事や、警察関係者は、「いや、メルボルンっ子は、そんなに馬鹿じゃぁない。」と言っていますが、さて、どうなることやら。
いずれにしても、一日も早く、収まって欲しいと思います。
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by kazinvic | 2005-12-13 21:44 | 海外で生活するということ

差別は、むずかしい、、、

Sunshine in OkayamaのShanaさんの記事、日本発狂からの、トラックバックです。

オーストラリア人のご主人が、日本で数々の差別に出会ったというお話。
日本はまだまだ、閉鎖的な社会なんでしょうか。日本に住む外国人が、こんなひどい差別にあっているなんて、驚きました。

差別については、前にちょっとだけ、書いたことがあります。(こちら

今でも忘れられないことがあります。もう十年以上も前の話です。
日本語のクラスに新しい生徒が入ったので、全員が自己紹介をしました。
その中の一人、イギリス系白人の男性が、ビールもBBQもフットボールも嫌いだと言ったんですね。
実は、ガイドブックなどによく書かれている、典型的なオーストラリア人のイメージは、「休日には庭でBBQを楽しみ、ビールを愛し、フットボールに熱狂する」というものなんです。
これは日本人だけでなく、オーストラリア人自身も、よく知っています。
それで、ほんの冗談のつもりで、「あなた、本当にオーストラリア人?」と聞きました。
みんな、冗談だと受け取り、大爆笑でしたよ。当の本人以外は。
彼はまじめな顔で、言います。
「それじゃ、日本人は、一人残らず全員が、日本酒を飲み、寿司を食べ、歌舞伎や相撲を見るの?そうじゃない人も、いるでしょ?そうやって、オーストラリア人は○○、日本人は○○、と決め付ける考え方が、差別に繋がるんだよ。」
これは、ショックでしたね。だって私は、どちらかといえば、差別される側で、間違っても自分は人を差別したりしない、と思っていたんです。
でも実際には、自分でも気が付かないうちに、差別に近いことをしていたんですよね。
ちなみに、その彼はとても良い人で、日本から来てほんの数年の、平和ボケしてた私に、とても大事なことを教えてくれたんです。とても感謝しているし、今でも大切な友人です。

かと思うと、こんなこともあります。
レストランで働いていた時の、オーナーの知り合いの話。
「ウェイターとして雇った○○人が、店の金を盗んで逃げた。次に雇った○○人もやはり、金を盗んで逃げた。次々に雇った10人の○○人がみんな同じだったので、11人目には、もう○○人は雇わない、と言うと、人種差別だと非難される。」
前に住んでいたアパートの大家さんの話。
「XX人に部屋を貸したら、めちゃめちゃにして出て行った。きれいに直して別のXX人に貸したら、また同じ。もうXX人には貸したくないと言うと、人種差別だと非難される。」

このオーナーも大家さんも、人種差別はいけないと、分かってはいるんですよね。でも、人間ですから、つい、目の前の事実や経験に左右されてしまうんです。
彼らを、「人種差別するのは悪いことだ」と、非難できますか? 私にはできません。
私に言えるのは、「○○人やXX人にも、良い人がいるかもしれないよ」ということぐらい。

移民の国、オーストラリア。差別は禁止されています。
でも、口に出さないだけで、心の中で差別をしている人は、きっと、たくさんいるんだろうなぁ、と思います。
私には、何ができるんでしょう?
日本人に対して偏見や差別を持っている人に、「へぇ、日本人でも、こういう人もいるんだ」と思ってもらえるよう、ほんのちょっとだけ、努力することぐらいでしょうか。
みんなが、ちょっとずつ努力したら、差別はなくなるでしょうか?
なくなると、いいなぁ。。。
でも人間が生活している限り、きっと、なくならないんだろうなぁ。
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by kazinvic | 2005-10-22 23:04 | 海外で生活するということ

ロング・バケーション

日本にいた頃は、テレビよりも、本の方が好き。テレビドラマは、あまり見ませんでした。
それが、こちらに来て、簡単に見れないとなると、なぜか見たくなるんですよね。
何年も前ですが、家族が録画して送ってくれたビデオ、というのを会社の人に借りて、何年ぶりかで見た日本のドラマ、感激でした。途中のCMにまで、感激してしまいましたね。

今は、日本の食料品店で、日本のテレビ番組のビデオを借りることができるのですが、遠いし、高いので、なかなか行けません。
ところが二週間ぐらい前に、日本のドラマのVCDをレンタルできる、チャイニーズのお店を見つけました。
これが実は、中国語の字幕入りの、海賊版なんです。(あ、こんなこと言っちゃってもいいのかな。。。) ちょっと目障りなんですが、ま、しょうがないですね。

先週は、「世界の中心で愛を叫ぶ」、今週は、「ロング・バケーション」を借りてきて、これが例の、話題になったドラマか、と思いながら見ました。
日本を出てからの、15年分をキャッチアップするのは無理ですが、これでまぁ、少しは、話についていけるようになるかな?
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by kazinvic | 2005-10-21 23:26 | 海外で生活するということ

差別って、、、

ちょっと硬い話題です。

シドニーのあるNSW州は、現在労働党が政権を持っています。
その元州首相Bob Carr氏の奥さんは、マレーシア生まれなのだそうですが、NSW自由党の党首であるJohn Brogden氏が、あるパーティーで、彼女のことを「メール・オーダー・ブライド」と呼び、騒ぎになりました。
Brogden氏は、非を認め、NSW自由党党首を辞任しましたが、「なんてバカな奴」という感じですね。

多民族国家のオーストラリアでは、人種差別はタブーです。
まして、人の上に立つ人が、こんなことを言うなんて、とんでもない事です。

人種差別は、もちろん悪いことです。してはいけません。
人種、国籍だけでなく、性別、年齢、結婚の有無、外見、障害の有無、性嗜好、、、
あらゆる差別を、法律で禁止しています。
でも、口には出さなくても、心の中で差別している人は、かなりいると思います。

人を差別する人は、常に自分が相手より優れていると、思いたいのでしょうか。
自分に自信がない証拠ですよね。
どうして、人より優れていなければならないのですか?
一生、誰かと競争して生きていくのですか?
そんな生き方、疲れませんか?

一時日本で流行った、「負け犬」「勝ち犬」という、考え方。
愚の骨頂だと思います。

ナンバーワンになる必要はないんです。
人それぞれ、誰もがみんな、特別なオンリーワンなのですから。

トップニュースを見て、いろいろと考えてしまいました。
自分に対する、戒めでもあります。

それにしても、このたった一言の失言で、州自由党党首を辞任するということ、オーストラリアはまだ、救いがあるということなのでしょうね。
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by kazinvic | 2005-08-29 06:55 | 海外で生活するということ

忘れられない電話2

国内での新規予約の女性からの電話でした。車もあったし、必要事項もすべて聞いて、予約を作りました。そのあと、一応形式的に、
「運転免許証はお持ちですね?」
「ありません」
「。。。(オーストラリア人だと思ってたけど、もしかして海外の免許だった?)。。。それでは、国際運転免許証はお持ちですか?」
「私は外国には行ったことないの。国際免許証なんて知らないわ。」
「それでは、オーストラリアの運転免許証ですよね?」
「だから、持ってないって言ったでしょ。運転免許証って、何?」
「あのう、、、運転免許証がないと、レンタカーはお貸しできないんですけど」
「どうして? 自分の車は運転できるのに、レンタカーはダメなの?」
「あのう、、、ご自分の車でも、運転するには運転免許証が必要なんですけど」
「そんなこと、誰が決めたの?」
「。。。オーストラリアの法律です」
「そんなの、聞いたことないわよ。私はね、子供の頃からうちの牧場でトラクターを運転してて、16になってからは普通の車も運転してるの。もう何十年も運転してて何も問題なかったのに、レンタカーって、面倒なのね。もう、いいわよ!」
「。。。(だから、レンタカーが面倒なんじゃなくて、無免許がいけないんだけど)。。。」

きっと今まで、無事故、無違反だったんでしょうね。
免許取りたての若い人よりも、よっぽど安全なんだろうけど、やっぱり無免許はね、まずいでしょ。
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by kazinvic | 2005-07-30 21:13 | 海外で生活するということ

忘れられない電話1

レンタカーのホテルなどへの配車は、24時間以上前の予約が必要です。

ある土曜日の午後、新規予約のお客さん。滞在先のホテルに、30分後に配車してほしい。
車はあります。但し、取りに来れるなら。
土曜の午後なので、その営業所にはスタッフが一人しかいないのです。
配車するためには、営業所を閉めなければなりません。他のお客さんもいるので、それは無理。
そう伝えると、
「こっちは客なんだぞ!ホテルへ持ってこい!」
「申し訳ありませんが、配車はできません。どうしても配車をということでしたら、他の会社にお問い合わせください。」
どうやら他社でも断られたらしく、どうしてもうちの車を借りたいと言う。
そのうち、スーパーバイザーを出せ、と言うが、何しろ土曜の午後、スーパーバイザーもいない。
仕方ないので、隣の席のスタッフがスーパーバイザーの振りをして代わってくれたが、やはり、できないものはできないと言うしかない。
終いには、「車、要るんですか、要らないんですか?」
ようやく配車を諦めて取りに行くことになったお客さん、予約を入れるために、また私に電話が戻ってきた。
よほどむかついているのだろう、名前のスペルを言うのに、これみよがしに、嫌味たっぷり。
「Stupid(まぬけ)のS、Extremely(ものすごく)のE、、、Idiot(白痴)のI、、、Twat(ばかやろう)のT、、、」
何とか仕返しをしてやりたいが、喧嘩するわけにもいかないし、さて、どうしよう。。。
そうだ、よ~し!
「ありがとうございます。念のため、お客様のお名前を確認させていただきます。お名前のスペルは、StupidのS、ExtremelyのE、、、」と、相手が言ったのをそのまま繰り返した。
さすがに無言。そりゃそうだ。もともと自分で言ったことなんだから、私に怒鳴るわけにもいかないだろう。
最後は嫌味なぐらい思いっきり愛想良く
「Thank you so much for calling us, sir. Have a nice day!」
あ~、すっきりした!
周りのスタッフがギョッとして見ていたが、説明したら、ものすごくウケていた。
翌日、誰かが上に話したらしく、スーパーバイザーが来て、
「きのう、配車でもめて、大変だったんだって?」
あ、やばい。ちょっとやりすぎたかな、と小さくなっている私に、
「Well done! I'm proud of you! (よくやった!誇りに思うよ)」
とりあえず首がつながって、ホッとしました。
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by kazinvic | 2005-07-29 22:22 | 海外で生活するということ