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ちょっとブルーになったできごと

今日は、ちょっとだけ愚痴です。ごめんなさい。

レイディと散歩している時、外で会う人たちと、挨拶を交わしたり、ちょっと立ち話をすることが、よくあります。
その中の一人に、近所に住むベトナム人の女性がいます。いつも一人で、黙々と庭を造っている、働き者の彼女、レイディを可愛がってくれて、よくおしゃべりをします。
前から、うちの庭を見たいと言っていたのですが、先日、遊びに来ました。

ところが、庭の木や花を見ながら、「これは食べられるの?」ばかり。
ジンジャーフラワーを見て「へぇ、これがジンジャーなんだ。どうやって食べるの?」「これは花を見るもので、食べられないのよ。」
食べられないと言っているそばから、「葉もジンジャーの香りがするの?」と、ちぎって口に入れようとする。だから、食べられないんだってば。
南天の赤い実や、ムラサキシキブの紫の実を見て、「どうやって食べるの?」
観賞用で食べられないと言うと、「食べられないのに、どうして育ててるの?」「どうしてって、、、好きだから。」「えーっ、食べられないのに?」

ちなみに彼女の家の庭にあるのは、食べられるもの(梨、りんご、サクランボ、アプリコット、それに野菜とハーブ)か、手入れが簡単なもの(コニファー、アイビー、サボテン類)。

いや、いいんですよ、別に。人それぞれ、好みも違いますから。
でもね、私が好きなのを知っていて、「食べられないのに、どうして、こんな 花、育ててるの」と言うのは、やめてほしいですね。
彼女にとっては、食べられない植物は、存在価値がないのでしょうか?

それと、個人的なことや細かいことをいろいろと質問してくるのですが、こっちが答え終わらないうちに、次々と質問が飛んでくるんです。人の話を聞く気は、まったくなし。

はぁー、疲れた。。。
by kazinvic | 2005-10-11 23:32 | 日々のいろいろ
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